道の先が井頭、中央に愛車、その左脇にペットボトルの水。ここで水を小さな容器に注いでポケットに。
残りの水は、もう一度公園に戻って
丸葉柳
に差し上げた。
思い出1 鬼ごっこの時の全力疾走。身体を知る。
思い出2 柔らかい石に魚を彫った。太陽の下で。
思い出3 図書室の棚の本。「ぬすまれた町」等。
思い出4 自分の家で拾った金を交番に届けた友。
思い出5 みんなで遊んだ。女の子の家の跳び箱。
思い出6 怪獣の絵を生きているように描いた友。
思い出7 登校中自動車にとばされ腕を折った友。
思い出8 放課後の合唱団で唄の練習していた母。
思い出は 1−3。2−3。3−3。木造の校舎。
(02/11/13撮影)
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