今年はじめに私が書いたことがあります--

早晩「自衛隊」はなくなり「軍」が現れる--と。

そろそろ半年が経とうとしている今、
「日本国」の一人一人は、この現実を前に何を為すか。

出口富美子シーサーチャリティ展示会
行ってきました！
> 出口パワーをもらってください（＾＾）
沢山沢山いただきました。

これを御覧の皆さんも是非お運び下さい。

西側に海を望む丘の上にあるギャラリーです。
ほぼ正方形の空間、三方の壁面でシーサー達が踊っています。
必見です。
元気がでます、そして優しい気持ちが湧いてきます。

いらしてくださって嬉しいです。
山城本部壕に行くたびに、ＴＡＵさんを思い出しています。

アドレス帳に入れ忘れていたので、多分「近況報告」が届いていないと思います。ご免なさい御。
早速メールしましょうね〜。

管理人サマ、ご無沙汰しております。
また、FOKINAWAでは大変お世話になりました。
このところなかなか訪沖できず、こうしてあちこちのＨＰを見て
欲求不満を解消している毎日ですが、
かつての「多摩野」さんと情報交換ができたら、と思っています。

また来ますね〜！

明日から浦添で慰霊の月６月に毎年開催してきている
我がボス　出口富美子シーサーチャリティ展示会が始まります

入場無料です

是非お立ち寄りくださいませ

出口パワーをもらってください（＾＾）

詳細案内下記です

http://daisukiokinawa.hp.infoseek.co.jp/deguchi2004shisaten.htm

これまでの歩み

http://daisukiokinawa.hp.infoseek.co.jp/deguchi3.htm

出口氏紹介
http://www.ryukyu.ne.jp/~gallery/deguci-j.html

１８の頃（上京したての頃）、
シベリウスへの憧れから、フィンランド語を習っていました。
mina olen japanilainen…だったかな？
私は日本人です。
sina olet suomilainen…だったかな？
あなたはフィンランド人です。

フィンランドかぁ・・・また行きたいなぁ！

「ぼくの好きなうた」75
死者を訪ね、む（その１）
---59 年後の５月、伊原の第三外科壕へ------
をアップしました。
御覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/i-sa-wo/sub48.html

写真があるのでクリックしてみて下さい。

直美さん、情報有り難うございます。感謝！

改めて、
http://www.ryukyushimpo.co.jp/special/koyomi/0406.html#19
など見ています。

第９回糸満市平和記念祭　　６月１９日（土）
　　　　　　　　　　　　　　　午前９時〜１２時
　　
　　　　　　〜明日の子どもたちのために〜
　　　　　　　
【対馬丸講演会　子どもたちのための平和と命のメッセージ】

　　　（午前１０時〜１２時　沖縄県平和祈念資料館）


　　　　□「生存者が語る対馬丸遭難」上原　清氏　□

　　・対馬丸記念館ビデオ（吉永小百合ナレーション）鑑賞

　　・平和祈念資料館（常設展示室２F）参観

　＊＊＊＊＊参加者は資料館の入場料が無料です。＊＊＊＊＊
　　　　

宮古公演について
http://www.ne.jp/asahi/okinawa/quipara/mokuji1.html
御覧下さい。
もう、二週間後に迫りました。

いま、沖縄について、わが生について、熱く語り、送信したらば、字数オーバーで全部ぱーになってしまいました。あらーがっかり。あんな長広舌、２度書けませんよ。

いま、沖縄について、わが生について、熱く語り、送信したらば、字数オーバーで全部ぱーになってしまいました。あらーがっかり。あんな長広舌、２度書けませんよ。

お二人のやり取りを興味深く読んでおります。
熱のこもる質問に、思いのこもった回答、という印象。
今後もやり取りが続くと思ってます。
ある種の期待ももって見ています。

さて、ＴＯＮＡさんの最新発言を読んで、次のような感想を持ちました。まとめてみましたので、皆様、お読みください。

【１】
「明らかに悪い方向に沖縄が向かっているのを見ると苛立ちを覚えてしまう」
共感するところが多くあります。いらだつ気持が（私も）つのります。周囲（琉球・沖縄）にも同じような気持を吐露する方が何人もいます。

【２】
「私は沖縄人として一生沖縄とつき合わないといけないので、本土の人達と一緒になって浮かれっぱなしにはなれません。」
重みのある表現だと思います。自分の立つ位置も問われます。
同時に、「浮かれっぱなし」ということについて、多くの大和人に問いたく思います。一人一人の御返事を聞いてみたい。
「浮かれていませんか？」という問です。返事は「是」「非」の二通りでしょうけど「是」「非」の別には余り興味はありません。私が聞きたいことはその先です。「で、これからどうします？」

【３】
「今年は私も批判するだけでなく実践活動に入ろうと思っています。」
山原船（中野三線愛好会）でよく聞いた言葉「行動行為」を思い出しました。

【４】
「事大主義」についてはこれからも熟考していきます。日米安保等もよく考えたい。「復帰運動」も。
（これまでの私の発言をご存知の方に、誤解の無いよう付け加えます--私の主張が「安保粉砕」であることは変わりはありません、御安心を）

ヘルシンキとサンタ村に九月に行きます。
「文化交流」を主目的に。楽しみです。

今、種々の具体的な計画を立てているところですが、条件が合えば、知人の同行が可能です（普通のツアーよりは若干安価になると思います）。
滞在は約一週間、欧州各地（ロシア含む）への旅も可能です。
興味のある方は連絡を。
【いろいろな条件があるので、誰でもというわけにはいきません。また、お手伝いを願うことがあるかも知れません。ご注意くださいネ】

こちらから呼びかけておいて書き込みをサボってしまい申し訳ありません。
沖縄も一見事大主義的に見えて、色々な人がいることは知っています。
沖縄だからこそ志も見識も高い人達が大勢いることも知っていますが、それでも明らかに悪い方向に沖縄が向かっているのを見ると苛立ちを覚えてしまうのは私の性格のせいなのでしょう。すばるさんのうように大らかにならなければと思うのですが、なかなか難しいです。
やはり私は沖縄人として一生沖縄とつき合わないといけないので、本土の人達と一緒になって浮かれっぱなしにはなれません。
今年は私も批判するだけでなく実践活動に入ろうと思っています。それでは。

ほぼ一週間ぶりにサイト更新。
御覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/i-sa-wo/

三行日記は5/17まで書いた。
（それでも二週間遅れか〜〜）

が、西洋間に忘れられていました。
直前に泊まったお二人に尋ねましたが、
「私のものではない」とのこと。
どなたのでしょう。
ＮＥＣのです。
（この書き込みへの返事でなくメールでどうぞお知らせください。）

「辺野古の某学校から那覇空港まで快適に送りとどける」
これが東京に住む知人＝Ｓさん＝のくれた今日の「仕事」でした（カンパで生きている私です）。一泊二日の短い旅の今日が二日目。

さて、その某学校で、Ｓさんを見送るＡ先生に初めてお目にかかったのですが、しばらく話していたら、Ａ先生は、私が高校時代に英語を習ったＹ先生の教え子でした。びっくり。

そもそもＳさんは私の高校時代の先生なのです。つまり、Ｓ氏と彼を招いたＡ先生はＹ先生で繋がっていたのですが（三人とも英語の先生）、それに気づかせたのが私でした。御二人はこれまで何回も会っているのです。
（ちょっと偉そうに書きました、ははは）
三人とも不思議に驚き、嬉しい気分になりました。

さて、この話にはまだ書くべきことがあるのです。
実は、私の卒業したＴ高校やＹ先生の話がでたのは、私が辺野古に向かう直前に立ち寄った美術館でのことでした。
先日の東久留米の公演を主催したＴさんが、今回の沖縄の旅に「お供で参る（正しくは、"おともdeマイル"）」で連れていらしたのが、同じＴ高校に以前（私の卒業後ですが）勤めておられた先生だったのです。この方は、5/15の東久留米の公演を聞きに来て下さっていた方。
本当に今日の出会いはタイムリーでした。

こういう縁を大切にして、またこの縁を何か良い結果に繋げていきたいものです。

ちなみに、「お供で参る」のネーミング、好きです。今日知った言葉です。このサービスを知りたい方は
http://www.jal.co.jp/dom/rates/rule/r_mile.html
などで、調べてください。
どなたか、私を「お供」にしてくれませんか〜〜

網取、山原も旅ですか。興味深い。
どちらにも良い水がありそうです。

獅子巡り（獅子参り）の旅、私も嬉しい。
日が近づいて来たら、また連絡ください。

ついでに今日の私の仕事は〜〜
（続きは別の書き込みを御覧下さい）

バースデイ割引が取れて、６月末から７月７日まで
沖縄行きが出来ることになりました。シルバー割と併用です。
６月中は西表、昨年準備がわるくてよく見られなかった
アントゥリ（廃村　網取）を歩く予定。船浮に民宿が
予約出来ました。船と、出来たらガイドもお願いする
ハガキを今日出します。
７月には本島へ。やんばるを歩きたいのですが、その前に
たまたま庵にご厄介になれますか？案内はシーサー巡り
などお願い出来たら、と。

リコール後は当然町長選挙の話になるわけで、会議から
いま帰ったところです。そうなったら足音を忍ばせて
いなくなるつもりだったけど、２年半も一緒に闘って来たので
なかなかそうもいかない。

えーと、わたしは子どもじみた正義感や、好奇心や、寂しさや、
そんなものがトシの割には残っている者、というに過ぎません。

沖縄が好きなのは、一口に言えば恋みたいなもの、でしょうか。
理屈ではなく、自分でも説明がつきません。
廃村へ立ってみたくて恐い思いをしながら行ってしまったり、
あるおばーに会うためにヤンバルへ１日がかりのバスの旅を
したり、古本屋で半日過ごしたり、市場で１日過ごしたり。
どなたにも親切にして頂いてます。

自分の住む地域を思うとき、即物的で志のない、ことなかれの、
長いものにはまかれろ、の、と、悪口はいくらでもあるんだけど。
住民運動に関わって、愚直にやりましょう、と言ってどんどん
結果を得てしまって、この町にもこんなに人間がいるんだなあ、
と、いま思っているところです。

町長リコール署名簿提出おめでとうございます。すごいですね。
すばるさんは私の母と同年齢です。本当に尊敬します。
ところで、何故すばるさんのような勉強家で、志もあって、立派な活動もなさっている方が今の沖縄に惹かれるのか不思議でなりません。
刹那的で即物的で志もない、知的にも精神的にも堕落荒廃した現在の沖縄県民の生き方は、すばるさんとは対極にあると思うのでが・・・・。

盛んに沖縄文化について能書きを垂れながら、合併問題には賛成する二枚舌（あえて偽善、欺瞞とは言いませんが）には言葉もありません。
合併すれば土建屋行政がますます勢いを増して地域社会を破壊するのはわかりきっているのに。地域社会が破壊されればそこに根ざした伝統文化も破壊されるのは必然なのに。全く矛盾に満ちた態度には呆れ果てます。そのくせ、沖縄人は本土の人間よりも立派だといわんばかりに高所から説教じみたことを言う。全く噴飯ものです。本土の人間に対してものわかりのいいことをいうのも、本土の人間に好かれたいための迎合でしょう。根底には信念も哲学も感じられません。
報道された某所の合併後の名前もひどいもんだと思いました。沖縄文化を全て「おもろ」だの「うるま」などに代表させる単純さにはうんざりです。沖縄の文化、人々の生活、行動様式はもっと多様です。「おもろ」などという文学の題名（もしくは動詞）を地名にするなんて開いた口がふさがりません。（おもろ町が誕生したことを某おもろ学者が喜んでいましたが、心の中でアホかと言ってしまいました）

今の沖縄にすばるさんが惹かれる理由が本当にわかりません。
私のイライラも限界を超えているので、ついつい沖縄に対して辛辣なこ
とを書きました。

の鳴き声、連続して数回、聞きました。
ちょうど一週間前の月曜の夕方５時前、糸数アブチラガマを出た所でです。間違いありません。
去年は一回、斎場御嶽で聞きましたがそれ以来のことです。

どなかたこの近辺で最近聞いた方いらっしゃいますか。

> 三線愛好会で、龍村仁事務所の方から情報を頂きました。
> http://www.gaiasymphony.com/5_cast.html#Ishigaki
> 「地球交響曲（ガイアシンフォニー）第五番」が石垣昭子、石垣金星を取り上げています。この夏公開予定と聞きました。

昨日【続報】が入りました。中野三線愛好会の知人からです。

【８／２８から東京の国際フォーラムDホールでロードショー】
皆さん、手帳に書き込んでおいて下さい！！

http://homepage3.nifty.com/i-sa-wo/
少し更新しました。
日記を中心に。
御覧下さいませ。

ひめゆり学徒隊の犠牲者、島袋のぶ さんについて調べているうちに、（直接の関係は無いのですが）次のようなページを知りました。

http://www.road.dc.ogb.go.jp/michiarekore/kurashimichi/jigyou/hyou2_2/hyou2_2.html

都市の街路の写真（ほぼ現況ででょう）、お楽しみ下さい。

さてさて、
昨年の、宮古に大打撃をあたえた颱風のこと思い出します。
宮古の電線地中化は進むのでしょうか？

すばるさん。

運動（行動）は哲学を必要とし、哲学を鍛えるのですね。
そこらの政治屋の仕事（？）とは大違いです。

肝の奥から励まされる気がしました。
--私も自分の行動を常に冷静に検証していく心づもりです--

昨日、住民の合意なく町村合併を推し進めつつあった町長へのリコール署名簿を町選管へ提出しました。

夜、それが無事終わった報告を兼ねて
受任者のささやかな慰労会がありました。
席上、思いがけず夫が貰った感謝状。
「命もいらず名もいらず官位も金もいらぬ人は
始末に困るものなり この始末に困る人ならでは
艱難をともにして大業は成し得られぬものなり
まさにあなたをこの一番始末に困る人の代表と
して認め　その緻密で粘り強い人柄とすばらしい
功績を讃えてここに深く感謝の意を表します」

と、いうのがその全文です。前半は西郷隆盛の
言葉らしいです。
毎晩、護衛つきで署名簿を自宅に持ち帰り、寝室に
隠していた夫は、提出にあたりそれを綴じて製本、
背表紙は木工ボンドを塗って固め、紙で貼って包み
広辞苑ほどの厚さの２冊を作り上げました。
「火に気をつけろ」といういやがらせの噂を撒かれ
たりしましたが、無事提出を終えてほっとしています。

二号、三号が天気図にあります。
朝、サチバルに行く用事があったのですが、
リーフがゴウ〜と鳴っていました。
今、ここからも逆巻く波が見えます。
大潮の真昼です。
（陰暦三月晦日）

昼に那覇に着いたら、とにかく蒸し暑い！！
早速「案内」で玉城城跡、垣花樋川、そしてアブチラガマへ。

今は静かな夜。涼しい空気に変わっています。

首都圏でお世話になった皆々様、これからも宜しく〜〜