掲示板にようこそ！

楽しみに待っています。

さて、ゆうべから暴風雨です。
そのなか、Iさん一家とも会いました。

そしてずっと停電。
ＰＣも携帯も節電しま〜す。

では、また。

大阪のかどわきです。ただの観光客で、時々、哲雄さんのところに無理矢理押しかけている者です。哲雄さんから、「大池さんは、三線が上手だから」とお聞きしてましたが、上手もなにも演奏家だったんですね。すごい！！わたしは、始めたばかりでまだ一曲もものになっていません。２０日、厚かましくお邪魔するかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。ひさびさの沖縄なのでとても楽しみです！！

今見たら、カウント10030になってました。
あららびっくり。

楽しい出会いと、楽しい演奏をした一週間でした。
午後の便で那覇に向かい、夜は我が家に。
そして、同時に初沖縄滞在の知人が泊まりに来ます。

今週も色々ありそうだ。

追、昨日は「名曲アルバム」（NHK）と「さらばラバウル」（ケーブルＴＶ）を録画しました。良い資料になりそうです。

台風などの天災で、築いた物もいっぺんに吹き飛ぶ。
しかし落胆などしていられない、また家を建て、田畑を直す。

そんな生活が沖縄人の基層を作っているではないか。良いところも悪いところもそこから発しているとも考えられる、と最近、某沖縄人（割と身近にいて、尊敬している方）が言っていました。

それとは別の話。
「乞食根性」は警句としてあるいは自戒として呟いたのだそうです。
時代は1960年代終わり頃、場所は東京の郊外の小さなアパート。
耳にしたのは私の小学校４年の時の担任の先生、Ｔさんです。

先日Ｔさんに、私が
「小学校４年の時のこと、僕らが先生のアパートに行ったときに、先生から『このアパートにに沖縄の人がいる。沖縄には琉球の歴史がある。また。戦争の傷も負った。今もアメリカの戦争に巻き込まれている、これからも大変』という意味のことを聞いたよう記憶している」と言ったのに答えて、Ｔさん、
「その沖縄の女性は『乞食根性を出したら沖縄はダメになっていくだろう』と呟いていた。あれから30年以上が経っているが、沖縄を巡る情況は決して良くなっていない。あの人は今どう考えているだろう」

施政権返還前後の沖縄の論調を常に意識していきたいと、また、思いました。

【今週中に手に入れたい物】と書いて手に入った物

布団＝一枚購入。マットレス＝一枚借用。敷布＝一枚購入。枕＝二つ購入。
＊必要に応じてこれからも購入することでしょう。

洗濯物を干すもの（竿？紐や洗濯ばさみ）＝購入

タオルや雑巾、布巾＝すばるさんから届きました。感謝。

冷蔵庫＝小さいの一つ中古で購入、大きいの、Ｉさんに戴きました。感謝。

包丁、俎板、菜箸＝すばるさんから届きました。感謝。

【今週中に手に入れたい物】と書いてまだ手に入らぬ物

フライパン、中華鍋、箒、ちり取り、（掃除機）
高さ223CMの窓に合う日よけ（カーテン地、よしずなど）

【半月以内に手に入れたい物】と書いて手に入った物
タオルケット＝すばるさんから戴きました。感謝。
様々の食器＝Ｍさんに頂来ました。感謝。

【半月以内に手に入れたい物】と書いてまだのもの
電子レンジ、トースター、ラジオ、
スピーカー（アンプは確か送ってある荷物の中にあった）
ビデオ（ＶＨＳ）、テレビ受像器とアンテナ（屋根の上までは配線済み）
などなど

お疲れのところ煩わせてすみませんでした。ついつい力が入り過ぎました。
沖縄県民の最大の欠点である事大主義について私も全く同感です。このことについて比嘉春潮の「意気地なき沖縄人」という言葉を常に思い出します。
60年代には沖縄の人間は「乞食根性はいけない」と言っていたのですか。変われば変わるものですね。変わったのは人の心だけではありませんが。本当に嘆かわしいです。
それでは活動応援しています。。

http://homepage3.nifty.com/i-sa-wo/outi.html

新しい頁です、ぜひぜひ御覧下さい。
書く写真をクリックすると、（すこしだけ）大きくなります。

、何だろう？
沖縄民謡や琉球民謡とはどう違うのだろう。
宮古民謡や八重山民謡との関係は？
奄美の島歌は？
まさか、鹿児島県民謡に入れられている？

http://www.nhk.or.jp/meikyoku/schedule/mp2003/ma08.html

見ていて、考えてしまいました。
ＮＨＫにはきっと「定義」があるんだろうな。

サイトの訪問者数が９９６９になっていてビックリ。
１００００のお祝いって別に考えていないんだけど、何かいい考えがある人はヒントください。
以前、ある飲み屋のサイトでは「ボトル進呈」となっていて、偶然私がゲットしましたっけ。大勢で行ってすぐ飲み干しました。
それをヒントにして「私のウチに泊まったときに泡盛、ビールさしあげましょう」にでもしますかね。
しかし「○○周年」とか「○○の日」とかいうの同じで、そういうことで騒ぐのはよくない気もするな。自分でヒットして、黙っているっていうのがいいかも。
（自分のウチでビールと泡盛で一人でお祝いをすればいいんだね）

「同化と差別」という鍵言葉を、私はよく考えてきました。おもに１９世紀以後の「日本」のことでです。
ある知人は「乞食根性はいけない」と自戒する沖縄人のことを良く覚えているそうです（６０年代の話）。

さて、ＴＯＮＡさん視点は、大変に刺激的に感じました。
はじめに「県民の意識」とあって主題は明快です。

私は多くの内容に同感ですが、さらに、５年、１０年、２０年、３０年、、、、といった時間を超えた見方へと私の視野を広げて、ＴＯＮＡさんの提起した内容を考えていきたいと思いました。

自分の言葉を整理して、その概念を明確にしていく私の作業は続きます。
（元気いっぱいで昨年名付けたこの掲示板の題名、その重さを自分で味わっているところです）

> ちなみに8/4吉祥寺『ニライカナイ』での
> ライヴには、我らが大池いさをが島太鼓で
> 照屋政雄と共(狂)演いたします。
> 予約されてない方は、残念ですが

それはそれは！
わたしの知り合い３名が、「予約したよ」というメールをくれました。

３１日に東久留米で出会った人たちには
「ちょんちょんきじむなー」の政雄さんは、「父ちゃん」という人気者なので、店に尋ねてみてねー、満員かもねー、と言っておきました。
ほんとにすごい人気ですね、ホーテンさん。

8おかげさまで8/4、8/5は予約定員達成の為、
予約を打ち切りにさせていただきました。
8/3、8/6は、若干余裕がありますので、
関東近辺の方は、この機会に照屋政雄ライヴを
堪能しにおいで下さい。

8/3＝恵比寿にんにくや『コテコテ・民謡酒場ナイト』は
要予約ではありませんが、席が一杯の場合は立ち見に
なりますので、お早めにお出かけ下さい。　

8/3(日)
恵比寿にんにくや
『コテコテ・民謡酒場ナイト』
OPEN,18:00
START,19:00
CHARGE,2,500円（飲食代別）

出演：
花風月(かふーむん)
http://sito3shin.infoseek.livedoor.com/kafu-moon.htm

照屋政雄
http://www.geocities.jp/yajibin/

恵比寿にんにくやB1F
東京都渋谷区恵比寿1-26-12 B1F TEL:03-5488-5540
JR恵比寿駅東口下車徒歩約７分
●問い合わせ：alohaisai@excite.co.jp

8/6＝神田やいま『父ちゃんライヴ』は要予約でありますが、
まだ若干のお席が残っている事なのでお早めに、
ご予約をお願いいたします！

8/6(水)
神田やいま
照屋政雄『父ちゃん・ライヴ』
OPEN,17:30
START,19:00
CHARGE,2,000円(飲食代別)

出演：照屋政雄

神田やいま
東京都千代田区神田紺屋町14
千代田寿ビルＢ1
TEL:03-3253-3833(要予約)
http://www.tandoor.co.jp/yaima/

ちなみに8/4吉祥寺『ニライカナイ』での
ライヴには、我らが大池いさをが島太鼓で
照屋政雄と共(狂)演いたします。
予約されてない方は、残念ですが…。

http://www.daiku-tetsuhiro.net/cgi-bin/upb.cgi#269
に私の後ろ姿がありました。
2003年７月１９日、山之口貘の命日でした。

1998年７月１９日には大阪で「美ら島ちゅらら島心」があり、大工さんは「生活の柄」を演奏。「貘さんの命日だったのです」と伝えた記憶があります。今回は、命日のこと失念していたのでした。「沖縄手帳」には印刷してあったのにねぇ、私としたことが。

http://homepage3.nifty.com/i-sa-wo/sub06kako.html
http://homepage3.nifty.com/i-sa-wo/sub07-0307.html

「伊井」は誤りで「井伊」が正しい。
ご免なさい、800番だったので「嘘八百」を書いたのではありません。

その通り、伊井さんと尚さんにも関係のある団体の催しであります。
植竹しげ子さんの手伝いです。
「地方」は「地謡」の意味でした。あしからず。

力のこもった書込有り難うございます。
かねてからの私の持論は「事大主義」という欠点です。
何に起因しているか、言い難いのですが、「事大」（大きなものにつかえる）が沖縄、琉球の欠点だと考えてきました。
関広延の本を好きで良く読みます。

今はやや疲れ気味なので、続きは、また。

スケジュールを見ていて、ふっと気になったのですが、
「10月13日の彦根での地方」って？・・・なに？・・・と思っちゃいました。
なに・・・と聞かれても、「地方は地方だよ」となるのでしょうが。

彦根は僕の田舎の隣り町。
ついでに言うと、尚家と彦根の井伊家は親戚関係あり。
そんなこんなで、ちょっと気になったのでした。

沖縄の現状を変えるには県民の意識を変える必要があると思いますが、そのことを考えると絶望感を覚えます。それでも何もしないわけにもいかないので私も自分なりの意見を述べていこうと思います。
今の沖縄県民に対しては荒療治が必要だと思います。これまで沖縄県民が自画自賛して来た沖縄の美点＝青い海や貴重な動植物の生息する美しい自然を享受している。平和を愛し、心美しい沖縄人。守礼之邦。日本一の長寿社会。独自の歴史や文化を享受など＝が悉く崩壊して幻想に過ぎない事を徹底的に知らしめ、現実に目を向けず夢想ばかりしている自分達が、実は褒められた存在ではなく、知的・精神的に堕落荒廃した愚かな存在なのだということを自覚させるべきだと思います。
沖縄の人間は根が単純なのか、これまで褒められる経験が無かったからなのかは知りませんが、外部の人間から褒められるのが物凄く好きだと思います。沖縄を食い物にしている連中もそれを知っているので、やたらとリップサービスするのでしょう。沖縄県民をやたらと褒めちぎることは、私には愚民化の意図ありと思えて仕方ありません。（高文研から出ている元沖縄大学教授伊藤嘉昭著「沖縄の友への直言」にも同様の趣旨が書かれています。また、澤地久枝さんも沖縄を愛するからこそ沖縄の人間が聞きたくないこと、沖縄の人間の未熟さを敢えて指摘すると述べていますし、沖縄に対して大甘だった中野好夫でさえも復帰前から沖縄の人間に苦言を呈しています）
常に外部の評価を気にしている沖縄の人間が、外部から自分達の誇りを傷つけられ、アイデンティティーが崩壊していることの重大性を気付かされれば危機感を持つのではと、僅かながら期待しています。
そうはいっても精神論だけで片付く問題ではないこともわかっています。
第一に、就業人口の三割を占める建設業の割合を減らさなければ問題解決しないと思います。
去年の憲法講演会（於那覇市民会館）で金子勝さんが触れていたのですが、公共施設を全てバリアフリーにするなどして、徐々に建設業の就業人口を減らしていくと案などは良いと思います（電線の地中化なども良いのではないかと思います）。沖縄自体の人口も多すぎると思います。にもかかわらず、県の役人はさらに人口を9万人増やすつもりらしいです（沖縄県振興計画の素案）。全く狂気としか思えません。
長くなりましたのでこの辺で止めます。総論的な意見ですみません。

> http://homepage3.nifty.com/blackbisi/photo2.html
> http://homepage3.nifty.com/blackbisi/photo3.html

見ました。この海と空の青さ、そして植物力に感じてしまいます。人間の作るものの「小ささ」をきちっと教えてくれているようです。
現場の人達はこういう「景色」になれてしまっているのでしょうか。
それにしても、人間がやろうとしている「愚」を人間が止められない、という現状が情けない。
皆さん、せめて言葉を連ねてください。この掲示板にでも、blackbisiさんの掲示板にでも、また別の場にも。

に接続しました。ああすっきりした。
これからしばしネットを見てきます。

明日の晩は中野に、明後日は未定、明々後日は小平東村山に、
近況報告をしにの飲みに行きましょうね〜
（新しい名刺も作ってあるのです！）

明日移動します。
明後日から一日おきで、演奏があって、
来週火曜の夜に戻ります。
その時は、「沖縄初めて」の知人が沖縄へ来るのと、
偶然一緒の飛行機なのです。

さてさてこれからの一週間、二週間、三週間、、、、
どうなりますことやら。

> いさをさん、こんにちは
> 那覇では大変お世話になりました。

どういたしまして。また、お目にかかりましょう。
今度は一緒に民謡も楽しみたいところです。

さて、サイトの写真はまだ見ていません。ちょいと恐くもあります。
明日から、東京に行きます（一週間）。
東京の「拠点」はＡＤＳＬですので、じっくり画像を見る予定です。

いさをさん、こんにちは
那覇では大変お世話になりました。お会いできて良かったです。
西表のホテル建設現場の画像をHPにアップしたので御覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/blackbisi/photo2.html
http://homepage3.nifty.com/blackbisi/photo3.html

建設反対の声を無視したまま工事は続いています。
現地に立つとその人口構造物の大きさに驚かされます。
実際に体験することをお勧めします。
振り返ると美しい浜と海の素晴らしい眺め。
心が激しく揺さぶられます。苦しいです。

「はこぶの手津だって」＝「運ぶの手伝って」
ご免なさい。

昨日、冷蔵庫を戴きました。佐敷のＩさん有り難うございました。
それを運ぶ車を貸してくれた同じく佐敷のＹさん、感謝しています。
そう言う巡り合わせを作ってくれたＮさん、手伝ってくださったＫさん、Ｓさん（丁度東京から来ていたので三階まで冷蔵庫はこぶの手津だっていただいたのです）有り難うございました。

今朝は、かごに二杯分の皿やコップ、さらに土鍋など、沢山頂戴し、感謝しています。首里のＭさん、有り難うございます。
それからＮ県のすばるさん、郵送で、台所用品やタオルケットなど、有り難うございます。
同梱のお菓子、今晩、知人を招いているので、その時皆で戴きます。

皆々様、有り難うございます。
（今後もヨロシク！）

うーん、どんな感じでしょう。
「短歌絶叫コンサート」というのをやっている、本職はお坊さまの歌人がありますね。
絶叫するエネルギーはないけど、あまりなよなよと詠む歌でもないようです。イメージしてみよう。