ビセカツさんの日乗にいさをさんのことが出てます。

街より小路や野道をうろつくことが多いので、
塩は持ちます。草があったらサンを作って持ちます。

どこかの掲示板でお書きになった「南部の島」のことを読んでずっと気になっていました。メール差し上げようと思いつつ、例の「宣伝」にかまけて、後回しにしてしまいました。
奥武島は二三回行ったことがあります。私は奥武島では特に変わった出来事はありませんが、玉泉洞付近で、はしゃいで撮った写真を見た知人に「そこで写真取ってはだめ」と強くたしなめられたことがあります。古い墓所でした。
塩は、就学旅行を扱う旅行代理店も最近は持ち歩いているそうです。私は持ち歩いていませんがね。
寿の唄の歌詞の「忘れないよ」という心持ちが大切でしょうね。

と聞いて、野口雨情の「しゃぼん玉」を思い浮かべました。
亡くした子供への思いを込めた悲しい唄です。童謡･民謡には他にも
言葉に出せない感情を美しいメロディにのせて歌っているものが
ありますね。
いさおさん、船橋さんとお会いした翌日に、死者を思う出来事が
ありました。南部の奥武島を車で1周した直後、肩と頭が重く
時間を追うごとにひどくなっていきました。この島は、米軍が
攻めて来たとき数百メートル離れた陸地まで逃げ切れなかった人が
たくさん亡くなられたそうです。
初めて沖縄に行って以来、南部は意図的に避けていましたが
今回は無防備で行ってしまいました。
沖縄の女性達に救われました。多くの方が「塩」を持っていて、
ホテルで働いていた人に清め、祓ってもらいました。
やはり、沖縄は神の島であるのでしょう。心して付き合って
いかなければと思いました。みなさまもお気をつけください。

この２曲のグレードははっきり言ってあまり高くないと私は思いますが、貴重な録音ではあるでしょう。BEATYもネーネーズもこの後ですから。

生の「島の女」は7月21日、コザであった「三線による歌謡曲大会」というイベントで聞きました（民謡の部で）。田場盛信さんの人気は聞きしにまさるもので、出場者３２名のうち最も多くの花束をいただいておりましたね。
後日、彼の唄をもっと聞きたいと、彼が出演する民謡酒場へ行こうとしましたが、その日は彼が出ない日で別の店にしました。「島の女」、「泣かんきよ」などのヒット曲以外はどうかなーなどと思うのですが、一度は生を聞いてみるべきでしょうね。次回に期待。

89年か90年頃に、坂本龍一がヨーロッパに連れていった三人、我如古、玉城、古謝が「オキンワチャンズ」と呼ばれていました。みんな30そこそこであったはず。
私は何と言っても玉城一美ファンでした（今も）。
サ行の子音がとっても綺麗で。御本人にもそのことはよく話しました。「花の島」でお目にかかってから。
「幻」と言われているかどうかは私はよく知りません。
坂本龍一の「Beauty」のビデオクリップの一美さんは絶品だと思います。

「てぃんさぐぬ花」「安里屋ユンタ」の２曲に、４人の
女性の名があります。我如古より子、玉城一美、古謝美佐子、
吉田康子。幻のネーネーズの歌ってこれですか。
すみませんね、こういうのにかかっては幻の歌も
猫に小判。わたし９９年に沖縄にどぶんとはまるまで、歌を
はじめ、なーんにも知らなかったんです。

ナマ「島の女」とはうらやましい。よくお世話になる軽貨物
の人が車の中に流している歌の一つで、はじめ何だこりゃ
と思ったんですけど、中毒したかもしれない。この歌が見えた
のでこのＣＤを買いました。

舟橋さんとはニアミスでしたね。まるみかなーと島思いは今回は素通りでした。具志堅京子さんと豊見城そばで舟橋さんのうわさ話もしましたよ。

そのＣＤは十年くらい前に（もう少し前かも）コザの照屋楽器店で買ったように思います。林助三味線店で奥さんに乞われて「前田節」を弾いていたら「何事か」という表情で顔を出した姪御さん、私が三線店を出て照屋楽器店でＣＤ購入時にレジにいらして突然挨拶され驚いた思い出があるのです。ＣＤを入れる黒いビニル袋の「照屋楽器店」が大和では珍しいので大事にしていた記憶もあります。「ナークニー特集」とともに棚にずっと置いてあるＣＤなのです。
（いやいや、あの時買ったのはディアマンテスのＣＤだったかも知れませんが、、、、。）
【今見たら例のＣＤには「87年」とある】

「芭蕉布／二見情話」は幻のネーネーズの曲が２曲入っているＣＤではないですか。そのうちの一曲がサミット記念のコンピレーションＣＤに入っていました。そのＣＤは伊勢丹で初めて見たのですが。

ってことで、私も沖縄から帰ってきました。偶然KUWAさんにお会いしましたね。「まるみかなー」と「島思い」で。山口さんとは偶然ではなく意図的におあいしました。やはり初めてでしたが。
「まるみかなー」のそばにネットカフェがあったとは知りませんでした。今度から利用したいと思います。（まだネットカフェに入ったことがない私です）
「島思い」の松田末吉さんは私が行くと「おかえり」と言ってくれます。それでなくても最近、沖縄に行くと「帰ってきた」という感覚が比喩ではなく実感になっている気がします。

「島の人」は生で聞きましたよ。今回。

そのＣＤです。私の沖縄語独習もけっこういけてるなと思った
のは、
「きぶしぬきぶさぬ　なだそーそー
・・・
ちゅうぬゆうばん　ぬーやがてー
ちんちんちんぬく　じゅーしーめー」

が、全部わかったからです。

とーふうーしぬ　みぐとんどー
って、今日食べる豆腐の豆を臼で挽くんですねー。

「おじさん」行って見てきましたよ。

私も一人の「おじさん」ですが、さきほど下記のＢＢＳで私のことが書かれていたので（正確には私のことは少しだけ）、嬉しくなって報告しています。
夏川りみ、森山良子、あるいは羽田健太郎、に興味のある方はご覧下さい。（大量に書き込みのある掲示板ですので、７月２８日まで遡る操作がちょいと手間ですが）

http://6931.teacup.com/3124/bbs　「おじさん」と言う投稿者の記事（７月２８日付け）←私には未知の方です。

すばるさんのおっしゃるとおりです。

さて、新宿の屋上の幸人はさぞかし「熱」かったことでしょう。
私はそのころ東京より気温の低い東村のマングローブにいました。

マルフクのＣＤはもしかしたら「芭蕉布／二見情話」というのですか？　今棚を確かめたら「ハイサイおじさん」と「島の人」がはいっていました。

みなさん、「ハイサイおじさん」の初めの繰り返しは、
ハイサイおじさん、ハイサイおじさーんー、だって御存じでした？
（↑「さーんー」の所の唄い方に工夫があるって言う意味）　

って、いいごあいさつですね、
いさをさん、嬉しかったでしょうね。

たった今、調布に戻りました。
すばるさん、KUWAさん、山口さん、書込み読みました。
新宿地方は那覇より燃えていたようすですね。（皆さんどこにいらしても、心の中はいつでも熱くていらっしゃることでしょうが）
私は、といえば、
今朝は折り畳み傘のお世話になりましたが、四日間好天に恵まれた旅でした。
春からは（幸せなことに）殆ど一月に一回の頻度になっています。最後に立ち寄ったＭ工房では「気を付けて（東京へ）行ってらっしゃい」と挨拶されました。

いさおさん、お元気ですかー？
奇遇でしたね。沖縄での思い出がひとつ増えました。
例のもの、つつがなく皆さんにお渡ししましたよ。
わたしも楽しみにしています。
奇遇といえばもうひとつ、コンクールの打ち上げの席に
先生に会いにいらしたＥ･Ｓさん（三鷹在住）とお話しました。
大変な沖縄フリークと先生にお聞きしましたが。
唄三線を通じて、いろいろとつながってゆきます。
うれしいことでありますね。

いさおさん＞
どうもおひさしぶりです。
ぼくも民謡コンクールを受験に26〜28日まで那覇にいました。
途中、山口さんがバッタリ行き会ったとおっしゃっていましたね。

さて、那覇のインターネットカフェは、
国際通りの高良レコードのハス向かいの(三越の通り沿い)
建物の２階にありました。(ネットカフェ看板がでていますよ)

大沖縄展というのに行って、新宿で沖縄して来ました。
ＣＤは登川誠仁、新良幸人。マルフクから出ている
いろんな人の歌を集めたもの。

屋上のライブは暑くてくらくらしたけど、幸人の「満天の星」
「ファムレウタ」「猫小」も聞けました。
さらにエイサー道ジュネーにもつきあって、猛暑の1日でした。

島豆腐を買い、氷を入れてはらはらしながら持ち帰り、うちで
初収穫のゴーヤーとチャンプルーにしました。

マルフクのＣＤは、ハイサイおじさんが変におとなしく唄われて
いたり、知人に繰り返し聞かされたのでもう1度聞きたくなった
「島の女」、「わすれられない　ドンドン　島のひと」と太鼓が
入っているのが私には面白かったのに、「忘れられない　ドン　
島のひと」になっていてずっこけたり、面白かったです。

那覇
の小桜にいますよ、
ここは通信速度も早くて快適です。
ここのお母さんは、寺田勲と同じ２３年３月生まれ。
今ここで寺田勲の写真など見て感激です。
ごーやーのさーたー漬け　など珍しい美味しいものをいただいています。
では、また。

みなさーーーん
そろそろ私はタマから出発です。火曜日（30日）夜に帰宅予定。
今回は愛機（iBook）おいていくのでサイト管理はインターネットカフェを探してからになりますなあ。（どこにあるかな）

ではまたや。

いらっしゃーい！　んみゃーち　めんそーれー　おーりーとーりー
おお、サンバのリズムが聞こえてくるくる。
（これ読んでいる人たちの半分は三板の音を聞いてしまったかしら）
ATUXIさんを御存じ無い方は、今すぐ彼のURLをクリック。そして一刻も早く彼のピアノを唄を語りを聞きにライブに行って下さい！
サンバ好きボサノバ好きがきっとこの後書込してくれることでしょう！ではまた。　

　あそびにきました。皆さんはじめまして。SAMBAピアニストのATUXIと申します。私のHPにも遊びに来てください。
　いさをさん、御訪問ありがとうございました。正月以来ですねえ！
　夏だし、沖縄とブラジルをつなぐ何かをやりたいですねえ！
　ではでは、取急ぎ御挨拶まで。
　

時代の先端を行っている積もりが、一日勘違いしていただけか。やれやれ。
さて、明日（今日）は起床時間によってどうなるか微妙な情勢です。この時間にまだ起きているって事は、、、
仕事の集合時間も間違えていて、新宿を正午過ぎに出る必要があります。

しかし、伊勢丹は呼んでいる。みなさん、新宿に近い方は是非。
（百貨店の物産展はちょっと高い感じだけど、ＣＤは定価です
よ！！！）――当たり前だけど、あの品揃えには感動です。お得です。

いさをさん、今日は２５日だよ！
２６日は明日！

だから
＞次は何時行かれますの？
への返答は、「明日の午前ですよ！」

あいすまぬことじゃった。
午前中ちょっとした用事が入って家におりました。
夕方五時頃伊勢丹に寄りました。
どうも都会の人ごみは元気が出ない。
が、キャンパスレコードの品揃えはさすが。
どれも買いたくなってしまいました。（我慢した）

次は何時行かれますの？

では26日、午前のイベントの時間・現地集合ということでいかがでしょうか？

お誘い感謝です。が、25昼に那覇へ、の予定が、急な依頼で、27昼に那覇へ。です。
26は午後一時に渋谷辺りから出発する必要があり夜9時位まで「楽しい」仕事です。
午前中に行きましょうか？ぱあっと。司会のＹさんにも挨拶したいしなあ。
（そもそも25-30在沖縄、のつもりでいたので計画立てられずにいるのです、アドバイス下さい。）

新宿伊勢丹の物産展に26日に行く予定です。
イベントの司会にはYさんが来るようです。
いさをさんは、行きますか？

それではまた。

いらっしゃいませ。一昨日は不思議に楽しい日でした。
太鼓と踊り手のしゃかしゃか（衣装に付いている金属のふれ合う音）とお二人の動きが場所を作っていくのが心地よかったです。
あの太鼓は何という名ですか。
こんど、また、セッションする機会を楽しみにしています。
サイトも覗きました。まだ、よく読んでいませんが、公演ちょくちょくあるのですね。
私のiBook、iTunesは見つかりませんでしたがアップルのサイトでみました。私の最新の文章の冒頭「替え歌」は一人多重が出来ているので、いつかきっと聞けるように、、努力します（そのうち）。　
また、情報下さいね。初心者（きっとずっとそうかも）なもので。

やってきてみました。
先日の福永さんのイヴェントでお会いした中近東タイコ叩きです。
当日はあまりお話ができなかったのですが・・・。
だけどタイコを叩かせていただけたのが、とても嬉しかったです。
そのうち中野での皆様の場に行くことがあると思います。
きっと近いうちに。
皆さんのとてもいい気の中にまじわりたいなーという
思いで一杯です。

ちなみに・・・もしMacをお使いの環境であれば
iTunesがあれば、いちど本体に録音した音源を
MP3にすることができます。
iTunesはダウンロードもできますし、
Mac本体に外部から音源を録音するソフトも
フリーウェアなどでダウンロードできるようです。
私も試行錯誤しながらやったので、上手い説明が
できないのですが・・・。

ではまた！