雲海の上に上弦の月
「月は満ちたり欠けたりするものではない。常に丸い存在。限られた視力では欠けて見えるものなのだ」
と、言う言葉を思い出した。
今日の私の那覇−羽田行は不思議だった。
窓外に目をやったときに必ず印象的な景色を見た。
実はこのあとの「飛行機から5」になるはずだった景色は、
「私の視界の下方を飛行機雲を引きながら我が機と15度ほどの角度を保って左の方へ飛んでいく旅客機」
だったのだが、カメラを構える暇がなかった。残念。
今回の旅では飛行機雲を三回も見た。
朝、夕の飛行機雲は横から光を受けるせいか、大変強く光るものだと知った。
(02/11/12撮影)
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