【第一部 唄と踊りにふれて】 メモ 1 「舞踊」の整理
メモ −2 「舞踊についての中心と周縁」
メモ −3 演目に関連して
メモ −4 演者の紹介。生き続けている民俗的な文化とは何だろう。 現代の「中心」が失ったもの。自己の疎外→解放
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【第二部 「平和学習」の関わりから】 メモ −1 琉球と沖縄 「琉球は中国、沖縄は大和」「沖縄へ行く(沖縄から来た)」「琉球新報・沖縄タイムス」 メモ −2 「国境」の変遷(列島のなかに存在する「国」)
メモ −3 周縁であることの功罪
メモ −4 (観光の戦略としての)スローガン 「いやし」「だいじょうぶさー」「てーげー」「なんくる」「ちゃんぷるー」「長寿」「自然が残る」「ディープな(沖縄)」 2001合衆国中枢部へのゲリラ攻撃(参考「テロ」の定義の試み「政治目的の暴力行為」)と「観光業」の打撃。 メモ −5 平和の礎(人数は完成当時のもの、年々追加・訂正している)
メモ −6 ガマ
メモ −7 小地域の企画と大企業による「リゾート開発」 マングローブ見学 西表エコツーリズム協会、カヌー組合 慶佐次(沖縄島東村)など、 町並の保存 竹富(八重山)など ・滞在して農漁業や工芸 メモ −8 今後の「希望」 普天間(佐喜真道夫) 読谷山(知花昌一) 名護(目取真俊、宮城康博) 西表(石垣金星、ほか) 【追加 唄でつづる琉球の歴史】
【資料】 A 打ち鳴らし 鳴らし 四つ竹は 鳴らし 今日や 御座出て 遊ぶ 嬉しゃ (うちならし ならし ゆつだきは ならし きゆや んざんぢてぃ あしぶ うりしゃ) 【踊りこはでさ節】 B 面影の立てば 宿に居らりらぬ でぃちゃよ押し連れて 遊でぃ忘ら 貫木屋の離屋 手巾布立てて 我が思る里に 情け呉らな 情け呉るびけい 手巾呉てぬすが 腰くん締める 綿紗呉らな 遊で忘ららん 踊て忘ららん 思い勝て行ちゅさ あれが情け 【加那よー】 C 鳩間中森 走い登り 蒲葵の下に 走い登り かいだぎてとると 勝て見事 美さ生りだる 森の蒲葵 高さ盛いだる 頂上の蒲葵 かいだぎてとると 勝て見事 前のとよよ 見渡しば 行く舟来る舟 面白や かいだぎてとると 勝て見事 米やしみ付け 面白や 粟ばしみ立て さて見事 かいだぎてとると 勝て見事 【鳩間節】 D 麦ぐる蒲葵笠や 何ゆしゃる物やりゃ 美童真頂 隠し居りよ 色ぶり二才や 如何しゃる者やりゃ 麦ぐる蒲葵笠と 悋気ゆし居る ふずる風呂敷ー美童横面 紺染め袖なー美童玉乳 綿入り腰巻きー美童ぴつぁがま 後ぬ豚や 何ゆしゃるものやりゃ 美童ぴつぁがま 拝み居る 後ぬ豚や 者言ずものものやりゃ 何ゆすんものでぃ 問いみゆばさ 【麦ぐる蒲葵笠】 E 安波の真はんたや 肝すがり所 宇久の松下や 寝なし所 かりゆしの遊び 打ち晴れてからや 夜の明けて太陽の 上がる迄ん 【安波節】 F 髪小に惚れて 目眉小に惚れて 腰小に惚れて ちんと三惚れ 【いちゅび小】 G 里がする愛さ 肌愛さ愛さ 打ち重び重び 肝の愛さ 肝や肝しちどぅ 持て成しんさびる 真肝我肝 里がままに 【肝愛さ節】 H てんさごの花や 爪先に染めて 親の寄せ言や 肝に染みり 夜走らす船や 子ぬ方星目当て 我産ちぇる親や 我身どぅ目当て 【てぃんさぐぬ花】 【参考】 観光コースでない沖縄 高文研 写真集 平和の礎 沖縄語辞典(国立国語研究所) 高等学校 琉球・沖縄史 沖縄歴史研究会 新城俊昭 東洋企画 (コンパクト版)沖縄辞典 琉球新報社 |
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